取締役として通信関連事業の人事・渉外部門の統括管理を行っております。

大学在学中から可愛がって下さった代表の人柄に惹かれ、日々楽しみながらも自らに課せられた期待と重責とに向き合い業務に邁進しています。

社名にある「トレード」という言葉は、広い意味で「交換」を意味しています。

物々交換の時代から、経済活動は「交換」を前提に営まれてきました。
働かざる者食うべからずと言われる所以です。

現在では、社会に貢献したことへの「交換対価」として企業には売上が発生します。
同じように、その企業に勤める従業員は、企業を通して社会にどれだけ貢献したのかが本人の給与に反映されてきます。

私は「もらえる給与の分は頑張ろう」と考えて仕事をするのではなく、「自分の貢献を、社会がどれだけ評価してくれるのか楽しみだ」と思って仕事に取り組んできました。

呼吸という言葉も、出入口という言葉も、物事の初めはまず「出す」ことから始まります。
自分が何をどれだけ出したのかによって、その後に入ってくる物が変わります。

今の私に出せるものは、体力なのか、知恵なのか、経験なのか、自問を重ねて努力した先に自己の成長と企業の成長が待っていると信じています。

松下 卓

1982年生まれ　愛知県一宮市出身
名古屋大学　法学部

私は通信事業部において、コンシューマ業務で東日本エリアの管理をし、現場及び管理業務補佐を行っています。
安藤と申します。

気づけば働き始めて４年程になり、入社した当時に比べてエリアが大きく拡大し、忙しくも充実した日々を送らせていただいています。

入社当初から、企業理念にもあるように「チームワークを大切にする」という事が共通の認識として、社内での協力はもちろん、協力会社様や関連会社様とのチームワークを最大限に高めることを意識して業務にあたらせて頂きました。

大変な時期もありましたが、一人の力だけではなく、横も縦も含めたチームワークの力があって私個人としても、成長できたと思います。

通信事業は今後、国内だけでなく世界も視野に入れられる分野です。
「いずれは海外で仕事をしてみたい。」という想いが私にはあります。
まずは全国にエリアを拡大できるように、個人の成長・チームの成長を念頭に頑張っていきたいと思います。

安藤 翠

1983年生まれ　愛知県瀬戸市出身
愛知教育大学　教育学部

右も左も全く無知からのスタートでした。
たまたま社長に声を掛けてもらったのがきっかけで今の自分がいます。

僕は、現場管理や各業者さんとの打合せ、安全確保、 作業現場や人員確保、健康状態の確認など現場に一番近い業務をしています。

僕達の業務は専門技術や厳しいルールが求められます。
高度な技術やスピードも大切ですが、僕が一番大切にしていることは

『全ての方が笑顔でその仕事を完了出来ること』です。

一つ一つのお仕事のすぐ側にお客様、関係会社様、仲間など、いつも誰かがいます。
どんな時でも笑顔でコミュニケーションを取って、お互い気持ちよく仕事をすること、 そして力を合わせて一つの現場を安全に完了させる。
それが僕の仕事のスタイルです。

今では、仲間や後輩に僕の経験したことを教えてあげれるようになりました。
日々勉強しながら沢山の仲間に助けてもらい、 今まで事故や怪我もなく、毎日笑顔で仕事に臨むことができています。

川上 剛弘